CASE003:都内アートメイククリニック/従業員数10人以下の規模
ご相談内容
開業以来5年間、自分たちでInstagramを投稿してきました。Instagramからもそれなりに来客があるのですが、クリニックの規模を広げるにあたりSNSも強化したいです。ただ忙しくて、これ以上SNSに時間を割けません。集客するためにはSNSをしないといけないけれど、集客出来たらSNSを投稿する時間が無くなる…困っています。また、予約が自分にばかり偏ってしまい、ほかの先生の予約が埋まらないことも悩んでいます。
ガッテン承知!ご相談ありがとうございます。お任せください💪
〇ショート動画に挑戦しました。はじまったばかりのInstagramリールをいちはやく取り入れることで、効率よく多くのユーザーにアプローチしました。
〇撮影の日を週に1回に限定し、まとめて撮影することで時短になりました。(月に1度の撮影ではリアルタイム性が失われるため、どんなに最低限の撮影でも週に1回を推奨しています)
〇院長に予約が一転集中しないように、ほかの先生のアカウントも運用開始しました。
※上記以外の施策も多く行っております。ここでは施策の一部のみを紹介しております。
〇弊社に依頼いただき1週間経たずにInstagramリールがバズり、1日で約2500人のフォロワー数が伸びました。その日は、通常の30倍の新規予約が入りました。
〇院長のアカウント一転集中から、ほかのアートメイクアーティストのアカウント運用もはじめたことで、クリニック全体で約3倍のInstagram経由の来客が安定して獲得できるようになりました。
〇撮影および投稿の作成を効率よく行うことで、SNS運用にかける時間が格段に減りました。
院長がSNSを頑張ると院長指名のお客様は増えるのですが、ほかの医師・看護師に予約が入らいないのは、美容系クリニックではよくある事例です。また、従業員名義のSNSアカウントに頼っていると、その従業員が辞めたときにクリニックの売上全体が下がってしまうこともよくあります。こういった「あるある」を避けるSNS運用を最初から心がけないといけないですね💡
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