【初心者必見】今こそ始めたいYouTube運用!人気セミナー参加レポート
目次
こんにちは!ライターの真理です。
毎朝7時から配信される、SNS戦略家・マーケター・赤髪さんのInstagram Liveを視聴するのが日課になっています📱☀️
ライブのなかで、何度も耳にしていたのがこの言葉。
「今、SNSを始めるなら絶対YouTube!」
たしかに最近、何かを調べようとしたとき、自然とYouTubeを開いてるなぁ…と心当たりがあって。
そんなタイミングで「初心者向けYouTube運用セミナー」が開催されると知り、「ど素人だけど、これは参加してみたい!」と勢いで申し込んでみました。
実際に参加してみると──
「最強のSNS」って、こういうことか! と納得しまくり。
赤髪さんが語る“本気のYouTube論”は、まさに熱量MAXでした。
感想をひと言でまとめるなら、これ!
「YouTube、やるなら今。やるなら“準備してから”!」
ちなみにこのセミナー、初心者向けとはいえ内容はかなり本気モード。
「ただやってみたい」ではなく、「ちゃんと結果を出したい」初心者にぴったりの内容でした。
この記事では、YouTube未経験のライター真理が、セミナーに参加して感じたことや気づきをレポートしていきます!
ライター真理:プロフィール✍️
広報歴13年目、IT企業を経て現在はフリーランスで、ライターや広報支援業務を行う。
マーケティング視点や多角的な発信スキルを磨くため、SNS&AIのノウハウを日々勉強中。
1.セミナーの空気感は、ひと言で言うと「熱」!
Zoomの画面越しにも、赤髪さんの熱量がビシビシ伝わってきた今回のセミナー。
実際に参加して感じたのは、ただのノウハウ共有ではなく、「やる気に火をつけてくれる場所」だったということ。
参加者は、農家さん、鍼灸師さん、管理栄養士さん、ピアノ講師さんなど、職業も活動エリアも本当にさまざま。でも「自分の仕事をもっと広げたい」「発信したい」という想いだけは共通していて、Zoomのチャット欄も質問で大盛り上がりでした。
どこか文化祭の準備みたいな一体感もありました(笑)。
単なる“受講”を超えて、「よし、私もやってみよう」と前向きになれる空気感。それこそが、このセミナーの一番の魅力だったと私は感じています。
セミナーはこんな流れで進行しました:
・ アルゴリズムを理解する
・ 動画の作り方を学ぶ
・ 最新機能を活用する
・ チャンネル設計ワークに挑戦
2.YouTubeは「ストック型」の最強SNSだった
セミナーで印象的だったのが、「YouTubeは資産になるSNS」という話。SNSは一般的にフロー型(今日の投稿が明日には埋もれてしまう)のものが主流ですが、YouTubeだけは違うんです。
- InstagramやXは“フロー型”SNS=流れて消える投稿
- YouTubeは“ストック型”SNS=投稿が蓄積され、長期的に検索される
- YouTubeには検索目的で訪れるユーザーが多く、濃いファンや顧客になりやすい
「検索してたどり着く」「数年前の動画が今も再生される」
これはまさに、時間に埋もれない“発信の資産化”。
つまり、「売上につながる可能性が一番高いSNS」と言えるのです。さらに、
『 Xの10万フォロワー ≒ Instagramの1万フォロワー ≒ YouTube登録者1000人 』
といった比較も紹介され、YouTubeの影響力と信頼度の高さに一同驚愕! チャンネル登録者数1000人がいかに価値があるのかを知れただけでも、YouTubeへの見方がガラリと変わりました。
3. アルゴリズムと流入の基本
次に、YouTubeのアルゴリズムの話。これはもう、「知っているか知らないか」で差がつく内容でした。
YouTubeは、ユーザーの視聴行動をもとに、どの動画をおすすめするかを決める仕組みを持っているそうです。
ポイントは以下の通り:
- 視聴時間が長い動画は評価されやすい(特に13分前後が理想)
- クリック率が高い動画は“おすすめ”に表示されやすい
- コメント・高評価などの「エンゲージメント」も大事
そして…
チャンネルを始めた最初の数本が命運を分ける!
この言葉には、思わず震えました。見切り発車ではなく、「準備してから始める」ことの大切さを改めて実感しました。
さらに、「自分の動画がどうやって見つけられるのか?」という“視聴導線”の話もありました。
主な流入ルートは以下の3つ:
- ホーム画面:YouTubeを開いたときに出てくるおすすめ。既存ファン向け。
- 関連動画:再生中の動画の横や下に表示。他の動画との“文脈のつながり”がカギ。
- 検索結果:YouTubeやGoogleで検索されたときに表示。キーワード設計が重要。
なかでも一番インパクトがあったのは、「視聴の6割は“関連動画”から来る」という事実! だからこそ、タイトル・概要欄・タグの工夫がとても重要なんです。
「じゃあ、どうすれば関連動画に表示されるの?」という具体的なテクニックももちろん共有されましたが、そのあたりは詳細な説明が必要になるので、ここでは割愛しておきますね(笑)。
知識ゼロの初心者だった私でも、「今すぐに始めたくなる」「でも、ちゃんと準備してから始めたい」と思えたこのパート。アルゴリズムと視聴導線を正しく理解すれば、チャンネルは確実に伸ばせる。そんな希望が見えました!
4.「サムネイル力」がYouTube成功のカギ
ここで赤髪さんから飛び出したのが、「プロは動画からじゃなく、サムネイルから作る」という言葉。
参加者みんな「え!逆なんですか!?」と、びっくり!
それくらい、クリックされる=見てもらえる導線が勝負を分けるということ。どれだけ内容が良くても、クリックされなければ存在しないのと同じ。だからこそ、サムネイルとタイトルの力が、ものすごく重要なんです。
実際、クリック率が高い動画は“おすすめ”に表示されやすい というのは、アルゴリズム上の明確なルール。
つまり、クリック率を制する者が、YouTubeを制す。 すなわち、サムネイルを制する者が、YouTubeを制す。
たとえば「必見」「速報」「〇〇だけは知って!」など、目を引くワードを入れるだけでもクリック率は大きく変わるそう。YouTubeでは「まず目に留まるか」がすべての始まりなんですね。
5.ChatGPTが“最高の相棒”になる
この日、もうひとつの大きな気づきがありました。それは、ChatGPTとの付き合い方。
参加者特典として配布された「リサーチツール」は、1週間限定で使用可能。これがとにかく優秀で、自分のジャンルで“伸びている動画”を一覧にしてくれるんです。
その一覧をコピー&ペーストして、「これらが伸びている理由と、傾向を教えて」とChatGPTに聞くだけ。
すると、どんな切り口・タイトル・構成がウケているのか、瞬時に分析してくれるんです。
アイデア出しが苦手な人でも、まるで壁打ち相手ができたような心強さ。正直、YouTubeの企画から構成まで、一人で抱え込まなくていいんだ…と思えるほどのサポート力でした。
この「AIと一緒に動画をつくる感覚」。これは、セミナーに参加して、実演を見て初めて実感できることでした。
さいごに
私はまだYouTubeには挑戦していません。でも、このセミナーを通じて、思ったんです。
「私の発信だって、ちゃんと準備すれば“資産”にできるかもしれない」って。
この記事では、セミナーのごく一部をお届けしましたが、当日はもっとたくさんのことが語られました。
「数値目標の立て方」
「データ分析の仕方」
「チャンネル設計の考え方」
「おすすめのマイク」など──
どれも、知らずに始めてしまうにはもったいない内容ばかりでした。
画面越しにも伝わってきた、赤髪さんの熱量と参加者たちの本気度。
今回のセミナーは、ただの“講義”じゃなくて、覚悟に火をつけてくれる場でした。
きっと私は、いつかYouTubeを始めるその日まで、この日取ったメモを何度も見返すと思います。
もし今このレポートを読んでいて、「YouTube、ちょっと気になるな」「でも自信がない…」と思っている方がいたら、次回はぜひ参加してみてください。
あの空気を、あの熱を、ぜひ体感してほしいです。
思っているよりずっと、やさしく背中を押してくれるセミナーでした。
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