【必読】セミナーレポ｜TikTokライブコマースで稼ぐ！フォロワー100人でも売れる仕組み

こんにちは！ライターの真理です。

厳しい暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はというと…、高校野球が大好きで、8月は球児たちのひたむきな姿に胸を打たれる日々を送っていました⚾️☀️

そんな夏の真っ只中、8月15日に開催された、SNS戦略家・赤髪さん主催のワンコインセミナー「フォロワー100人でも売れる！TikTokライブコマース入門講座」に参加してきました。

実は、私のTikTokアプリには、まだショップボタンすら表示されていません。皆さんのアプリには出ていますか？正直、日本でライブコマースが本当に始まっているのか、実感が湧かないのが本音です。

でも、確かに始まっていて、今はまだ誰も本格的に乗りこなせていない夜明け前の市場がそこには広がっていました！

セミナーでは、ライブコマースの世界最新動向から始め方まで、赤髪さんが熱く解説🔥
実績に裏打ちされたお話は、実践的で臨場感にあふれていました。
しかも復習用の教科書付き！この特典も嬉しかったです。

本日は、そんなセミナーの中で、ライター真理が心を揺さぶられ、思わずメモを走らせたパートを中心にレポートしていきます。

1.はじめに

セミナーの冒頭、赤髪さんのこの言葉に「やっぱりか！」とうなずきました。

「日本のTikTokライブコマースは、まだプレ・プレ・プレの段階です。」

中国やフィリピンでは、すでに生活インフラのように浸透しているライブコマース。特に中国ではEC市場全体の約4分の1を占め、日本円にすると約100兆円規模に達していると聞き、そのスケールに圧倒されました。

それに比べ、日本はまだスタートラインにも立っていない。
だからこそ、今から始めれば、誰もが先駆者になれる。しかも数年後には、確実に追い風が吹くらしい。そう考えると、このタイミングを逃す理由なんてありません。

「機能が限定的なうちに知識を蓄え、ファンを育てておくことで、一気に波に乗れる。」
赤髪さんの言葉は、とてもリアルで説得力がありました。
未来のSNSビジネスに備えるためにも、今こそ一緒にライブコマースを学びましょう！

2. フォロワー100人でも売れるって本当？

いやいや、うそでしょ！最初は耳を疑いました。
「フォロワーが何万人もいるインフルエンサーだから売れるんでしょ？」
そんな常識が、私の頭にはこびりついていたからです。

でも、赤髪さんが解説してくれたのは、その常識をひっくり返す仕組み。

TikTokライブコマースのアルゴリズムは、フォロワー数よりも滞在時間や購入率が重視される設計になっています。つまり、配信を見に来てくれた人が購入したり、「もうちょっと長く見たい」と思えば思うほど、バンバン見込み客にレコメンドされるんです。だからこそ、衝動買いが意外と多いのも特徴なんだとか。

たとえば、

・フォロワー15人から始めたライブ配信が、いきなり100人以上の同時視聴につながったケース。
・フォロワー100人で数百万円売り上げたケース。

そんな実例が次々と飛び出し、気がつけば、フォロワー数と売上が直結していないという事実が証明されていました。

さらに、アルゴリズムが購入率を優遇しているからこそ、買ってくれる人を集める工夫が大事。たとえば、LINE公式などで事前にお知らせして、購入してくれる人をあらかじめ用意しておく。すると購入率が高まり、TikTok側から“この配信は売れている”と判断され、さらに多くの人にレコメンドされる…という好循環が生まれるそうです。

なんだか、めちゃくちゃ夢がありますよね！
大切なのはフォロワー数より、配信に集まった人の熱量。
このルールを知れただけでも、セミナーに参加した価値がありました。

3. ライブコマースは勢いがカギ！最初の1分が勝負

赤髪さんが強調していたのが、最初の1分の重要性でした。
リールでも「最初の数秒で心をつかめ」といいますが、ライブ配信は少し事情が違います。

なぜなら、視聴者が入ってくるタイミングがバラバラだから。
テレビのチャンネルをつける瞬間のように、人によって最初の1分が違います。
だからこそ、いつ入ってきても楽しそう・面白そうと思えるライブ構成にする必要があるんです。

ここで赤髪さんがズバリ一言。
「コメントばかり読まないこと。」
質問が来たら答えてOK。そうでなければ若干まくし立てるくらいの勢いで進めるのがちょうどいいそうです。

さらに重要なのは、今買わなきゃ損！という心理を演出すること。
自己紹介はいりません。商品の見せ方を重視し、購買意欲を刺激する工夫を即座に盛り込むのがポイント。

「このライブ中だけ送料無料」「残り3個だけ」「今なら20％オフ」といった、明確な期限や数の制限を画面表示できるのが、TikTokライブコマースの激アツ機能！このように、TikTok側の後押しがあるから、視聴者を購入まで導きやすいんです。

勢い＋仕掛けの両輪があって初めて売れるライブコマースが成立するんですね！

4. 「仕掛け続ける」から売上が伸びる

後半は、ライブコマースの配信設計をさらに深掘り！
赤髪さんが教えてくれたのは、ちょっとした工夫なのに効果絶大なポイント。

まず、残り時間をしっかり伝えること。
購入してくれた方の名前を読み上げたり、コメントに反応したりすること。
すぐにお礼のDMを送ること。
こういう小さなアクションの積み重ねが、次の購入やファン化につながるそうです。

早速真似できるこんなアドバイスも👇🏻
絶対に伝えなければならない、残り時間、特典、次回予告をホワイトボードに書き出しておき、15分おきにアラームを設定。アラームが鳴ったら30秒だけ宣伝タイムを入れる。
参加者一同、なるほど〜！と納得の表情。これなら忘れずに、自然と伝えられますよね🙂‍↕️

そして極めつけは、ライブ終了後24時間が勝負という話。
「配信を切った瞬間が終わりじゃない。ここから売上を2倍まで伸ばせる可能性がある」と赤髪さん。
視聴してくれた方にお礼とともに購入リンクを送り、その中で「残り〇個」「本日中の特典あり」と伝えておくと効果的なんだそう。

ライブコマースって、配信している時間だけの勝負じゃないんですね！売上をつくる設計、すごく勉強になりました。

5. ライター真理的Q&Aベスト3

最後に、よくある質問に答えてくれるコーナーがありました。その中で、特に印象に残った回答をピックアップしてご紹介します。きっと運用のヒントになるはず！

Q1. 無形商品でも売れますか？

🌹赤髪アンサー：基本的に無形商品はTikTokでは売れません。だからこそ、有形商品を2〜3つ持っておくのが、これからのSNS時代において重要。たとえば、低価格商品を入り口に置けば、リード獲得にもつながります。コンサルやセッションなどの無形商品を販売されている人ほど、形のある商品の準備を始めるべきですね。

Q2. ライブコマースで一番意識すべきことは？

🌹赤髪アンサー：これはもう完全に購入率です。視聴者数が多くても、買ってもらえなければ意味がない。アルゴリズムが評価するのは、どれだけ購入されたか。だから、むやみに人を集めるんじゃなくて、買ってくれる人に見てもらえる戦略を立てましょう。

Q3. 3年後、TikTokライブコマースはどうなる？

🌹赤髪アンサー：順当に流行ってると思いますよ。インスタも昔は若い子だけのアプリといわれていましたが、今は40代50代の女性が一番熱心に使ってますよね。同じようにTikTokも広がっていく。これから3年間で市場は巨大化し、競争も激化する。その中で勝ち残れるのは、今から参入してファンや信頼を育てた人。目指すべきは、ただのインフルエンサーではなく、特定のジャンルに圧倒的な知識を持つKOL（Key Opinion Leader）です。

6.おわりに

フォロワー数人から始められるTikTokライブコマース、いや〜夢があるな〜！
セミナーを終えて、ライター真理の心からの叫びがこれ（笑）

あえて全部を書いていませんが、レポートしてきた内容以外にも、ライブコマースの始め方や手数料の詳細、日本ではまだ始まっていないけど気になるアフィリエイトの話、告知のコツなど、ナレッジがたっぷりと解説された2時間でした。もっと知りたい！と思った方は、赤髪さんがnoteに内容の一部を公開してくれているので、ぜひチェックしてみてくださいね！

ライター真理も無形商品を扱っているので、早速ライブコマースで売れる有形商品を考えていかなければと気合いが入りました💪🏻
今日から準備を始めて、一緒に大きな波に乗りましょう！🏄‍♀️

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