【2025年最新版】インスタ疲れ勢が注目するSNS「Substack」とは?
目次
最近、インスタグラムがどうにもこうにも「アルゴリズムに振り回されるなあ…」と思っている方、多いんじゃないでしょうか?
そこで注目してほしいのが、アメリカで今すごく盛り上がってる「Substack(サブスタック)」というSNSっぽいサービス。
要するに、「メールマガジンをアプリで見る」みたいな仕組みなんですが、いろいろと“次世代感”があるのでサクッと解説しました。
より詳しい機能解説や使用事例はこちら↓
https://note.com/embed/notes/nf7fd934c7161
この記事は、2025年3月13日のInstagramLIVEを文字起こししてまとめたものです。毎朝7時からInstagramLIVEをしています
この記事は、2025年3月13日noteに投稿したものです。
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Substackってどんなサービス?
- メールで届くSNS?
簡単に言えば“メルマガ”をもっと読みやすく、発信者と読者が密につながれるように作られたアプリ。書いた記事は必ず相手のメールに届くから、インスタみたいに「せっかく書いたのにフォロワーが見てない!」が少ないのがメリット。 - リストは自分の資産
読者のメールアドレスを自分で管理できるから、アカウント凍結されても突然すべてを失う…みたいなリスクは少ない。「もしプラットフォーム移動したくなったら、メールで“引っ越し先”をお知らせすればいい」というわけ。 - 収益化が標準搭載
基本的に有料購読(サブスク)や投げ銭スタイルで稼ぎやすい。広告に頼らないビジネスモデルだから、情報を深く読みたい人と、きちんとコミュニティを育てたい人には相性がいい。
「インスタ離れ」する人たちの理由
- インスタはやっぱりトレンドに軸にあって、クリエイターやインフルエンサー向きな印象。
- 一方、Substackは文字情報をじっくり伝えたい人や、濃いコミュニティを作りたい人に向いている。文章メインなので、「実は写真撮影や動画編集が苦手」という人でもやりやすいのもポイント。
- アメリカでは有名ジャーナリストや作家さんが、大手メディアや出版社との契約を蹴ってSubstackに移行し、読者と直接つながって大きな収益を得ている例が続出している。
日本での可能性
- まだまだ日本のユーザー数は極少。英語圏のサービス感は強いけど、もし日本語化や日本向けの機能が本格的に来たら、インスタやFacebookに疲れた層にとって“光明”になるかもしれない。
- 既にコアなファンがいるアーティストや先生、コンサルなどには、ほぼメールマガの進化版みたいな感じで使えるから、相性が良さそう。
- 反面、知名度ゼロの人がいきなり始めると「まず読者をどこで集めよう?」という課題が大きいので、そこはインスタやX(Twitter)と併用するほうが現実的。
ざっくり比較表
以下は、SubstackとInstagramの主な違いをシンプルにまとめた表です。

インスタとSubstack、それぞれ得意分野や方向性が違うので、どっちが優れてるとかではなく「自分がどんな発信をしたいか」「どのようにファンとつながりたいか」を考えて選ぶのが大事。「メールでしっかり届けたい」って思うなら、日本人先駆者としてSubstackを試す価値はあるんじゃないでしょうか。
というわけで、海外では既に盛り上がりまくっているSubstack。今後、日本でも何かしら波が来るかもしれないので、「インスタにちょっと疲れたな…」という人は、覚えておいて損はないかもですよ。
記事執筆 赤髪(戦闘中)

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