【必読】SNSビジネス化するなら今!Instagram×LINE最新攻略セミナー
目次
こんにちは!ライターの真理です。
大阪万博、盛り上がってますね〜!行きたいなぁ〜と意気込んでいる今日この頃です
さて、先日4月22日、SNS戦略家・マーケターの赤髪さんによる
「【Instagram攻略】“見られて終わり”は卒業!売上につながるInstagram×LINEの導線設計セミナー」に参加しました!
このセミナーは、単なるフォロワー数アップや投稿テクニックを学ぶ場ではありませんでした。
集まったのは、 「SNSを趣味ではなく、ビジネスとして本気で活用したい!」という強い意志を持つ人たちばかり。熱量の高い参加者たちによって“本気”の空気が漂う、刺激的な学びの場でした。
今回は、そんなセミナーでライター真理が得たリアルな学びを、ぎゅっとまとめてレポートします!
【ライター真理プロフィール】
広報歴13年目、IT企業を経て現在はフリーランスで、ライターや広報支援業務を行う。
マーケティング視点や多角的な発信スキルを磨くため、SNS&AIのノウハウを日々勉強中。
1. どんなセミナーだったの?
「なんとなくの投稿から卒業し、本気のマネタイズ」 を目指す人たちが、
Instagram×LINE公式を使った売上をつくる導線設計をガッツリ学べるセミナーでした。
単なるノウハウ紹介にとどまらず、どう設計し、どう集客し、どうリピートにつなげるか。
Instagramを戦略的に使いこなす力を鍛える、濃密な2時間!
さらに、参加者同士が交流できるブレイクアウトルームもあり、本気でInstagram運用に向き合う仲間たちと語り合える 熱いセッションも用意されていました。
そんな中、改めて「そうなんだ〜」と納得したのが、
冒頭で触れられた 「今、集客・マネタイズをするならInstagram一択」という話。
TikTokやThreadsも話題にはなっていますが、30代以上の世代が信頼構築から購入まで自然に進みやすいSNSは、やっぱりInstagramなんだそう。
- アプリ自体の信頼度の高さ
- 日本国内での強いユーザー基盤
これらの背景を踏まえ、トレンドに惑わされず、売上に直結する土台をInstagramで築くことが大事だと、改めて実感しました。
2. フォロワー数よりも、売れる導線設計を!
赤髪さんが一貫して伝えていたのは、
「Instagramは認知拡大の場、LINE公式は信頼構築の場」 という立ち位置を正しく理解すること。
そして、Instagramを単なる発信ツールとして使うのではなく、 「売れる導線設計」 を最初から意識して動くべきだということ。
なかでも、赤髪さんが何度も強調していたのが、「フォロワー数ばかりを追いかけるな!」 という強いメッセージ。
見込み客ではないフォロワーが3万人いても、売上につながらなければ、ただの無駄な知名度。
それよりも大切なのは、
「売上につながるカスタマージャーニーを意識して設計すること」
セミナー中に投影されたカスタマージャーニーはこちら
カスタマージャーニーとは「顧客の道のり」のこと。
「存在を知る → 興味を持ち比較する → 吟味し信頼する → 購入する → リピートする」
この一連の流れを指します。
皆さんは、それぞれの道のりで必要な要素、用意できていますか?
運任せで投稿するのではなく、
この道のりを最初から設計して動くことが、マネタイズ成功のカギだと赤髪さんは力強く語られました。
さらに、具体的な実践ポイントも。
- 認知をとるInstagramでは、自己満足な専門知識投稿ではなく、まずは万人受けを狙う
- Instagramのストーリーズを活用して、自然にLINE公式への導線を作る(信頼構築フェーズへ移行)
- LINE公式追加後は、1対1で信頼を深める
この流れを意識して初めて、
Instagramは「集客 → 信頼構築 → 販売 → リピート」という本来の力を発揮できる。
つまり、 フォロワー数の大小ではなく、見込み客の質と導線設計がすべて。
このマーケティング視点を、前半でガツンと叩き込まれました!
3. フォロワーが見込み客に変わるコンテンツ戦略
ただやみくもに投稿を続けるのではなく、「誰でも彼でもLINE誘導しない」という視点もとても大事だと学びました。
そのために必要なのが、投稿ジャンルの使い分けとストーリー戦略!
【投稿ジャンルは「教育・実績・導線」=8:1:1】
- 教育(8割)
→ 万人受けする広いテーマで、「ためになった」「得しそう」と思ってもらえる内容。
→ たとえば、豆知識、ハウツー、チェックリストなど。 - 実績(1割)
→ ソーシャルプルーフ(社会的証明)投稿。実績・成果・体験談・メディア掲載など。
→ 「この人から購入したら自分も同じ成果を得られそう」と思わせる。 - 導線(1割)
→ リード投稿(リスト取り)。LINE公式追加など、次のアクションを促す投稿。
このバランスを意識するだけで、マネタイズに直結する投稿設計にグッと近づくらしい!
【ストーリーも2パターンで使い分け】
- 親近感&仕事披露ストーリー
→ 仕事への姿勢や日々の頑張りをチラ見せ。コーヒー写真だけはNG(笑)! - インタラクティブストーリー
→ 質問スタンプやアンケートを活用して、自然な交流を増やす。
→ エンゲージメント(アクション)を積み重ねることで、次の行動(LINE追加など)のハードルが下がる!
投稿もストーリーも、「興味を持ってもらう → 交流する → 深い信頼へ」という流れを意識して、
コツコツ関係を育てていくことが大切だと、気づかされました。
4. 夢を語ることが、最高のブランディング
セミナー中、私がぐっと心を掴まれたのがこの言葉。
「夢を語れる人こそ、信頼される」というメッセージでした。
単なる投稿を続けているだけでは、「この人についていきたい」とはなかなか思ってもらえません。
だからこそ大事なのが、10年後、20年後の夢を語ること。信頼構築フェーズで、これがすごく重要なんだとか。ハイライトや固定ポスト含め、いろいろな投稿スタイルで、10日に1回は発信するのが理想。
たとえば、
- どんな世界をつくりたいのか
- どんな想いで今の仕事をしているのか
そんな「芯」の部分を言葉にして、何度も伝えていく。
それが、結果的に最高のブランディングにつながるそうです。
赤髪さんの「ワンピースのルフィも、毎回“海賊王になる!”って言ってますよね」という例え話が、すごくわかりやすかった(笑)。
小手先ではない、芯のある発信を、私も育てていきたいと思いました。
5. LINE公式こそマネタイズのカギ!
赤髪さんが繰り返し強調していたのが、「LINE公式なしにマネタイズは難しい」というリアルな事実。
Instagramはあくまで認知を広げる場。本当に信頼関係を築き、商品購入へと導いていくには、
LINE公式の活用が欠かせません。
LINE公式のメリットは以下
- 開封率がメルマガの3倍以上
- セグメント分けで、お客様の温度感に合わせた発信ができる
さらに、具体的なノウハウもたくさん紹介されました。
- 「即効性プレゼント」と「ボリュームプレゼント」の2つを用意
- 友達追加後24時間以内が勝負
- プレゼントの内容は定期的に刷新する
- リッチメニューよりもまずステップ配信が大事
そして何より、「LINE公式に集めた後は、ちゃんと1対1のコミュニケーションで育てる」
これを丁寧に続けることが、ビジネスとしての信頼に直結すると学びました。
本気で売上をつくりたいなら、LINE公式の活用が必須!
この意識改革ができたことが、大きな収穫でした。
おわりに
セミナーの最後には、参加者の声もたくさんシェアされました。
「認知フェーズの発信の大切さに気づけた」
「ターゲット像を明確に描けるようになった」
「点だったInstagram運用が線でつながった感覚がある」
そんなリアルな気づきの声があふれていて、参加者同士の温かい連帯感が印象的でした。
そして私自身、この場に集まった皆さんの本気でビジネスに向き合うエネルギーに、たくさん刺激をもらいました。
「夢を語り、未来をつくる」
そんな温かくて力強い空気に包まれた2時間。
学びを胸に、私も一歩ずつ、自分の道を歩んでいこうと思います
赤髪さん、そしてご一緒した皆さん、ありがとうございました!
また次回、成長した姿でお会いできるように、SNS運用の勉強を頑張ります!
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