【最新まとめ】Instagramの新機能ラッシュ!プロフィール並び替え&音楽シェアが熱い
目次
Instagramは、アプリ内での創造性をさらに高めるための新しい取り組みを発表しました。人気ミュージシャンたちと連携したキャンペーンを展開するとともに、新たな共有機能の導入にも踏み切ります。
この記事は、2025年6月16日noteに投稿したものです。
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TikTokに代わる「音楽の拠点」を目指して
近年、音楽シーンをけん引してきたのはTikTokですが、アメリカでの運営継続が危ぶまれる中、Instagramは「音楽との相性のよいプラットフォーム」としての地位確立を狙っています。ここ1年ほどで、音楽関連の機能を次々に導入し、コンテンツ拡充に力を入れています。
では、まず新機能から紹介します💪🏻💓
プロフィール投稿の並び順を自由にカスタマイズ

新たな目玉機能として、プロフィールの投稿グリッドの並べ替えが可能になります。長らく開発が続けられていたこの機能。自分の投稿を好きな順番で並べ、訪問者に見せたい構成を自在に演出できるようになります。Instagramによると、この機能はすでにユーザーに順次展開拡大中です。
Spotifyの楽曲を「ノート」機能でシェア可能に

また、DM画面の「ノート」機能にもアップデートがあり、Spotifyの楽曲を直接シェアできるようになりました。ちょっとした会話のきっかけや、音楽を通じたつながりの強化に役立つ機能です。
Instagramはこのほかにも、
- 「Add Yours Music」スタンプ
- ノートへの音楽追加
- リールでの歌詞表示
- プロフィールにお気に入りの楽曲を追加
といった音楽系機能を積極的に実装してきました。
「静かに投稿機能」や「トライアルリール」も
現在テスト中の機能としては、フィードに公開せず静かに投稿するモードや、トライアルリール機能をより多くのユーザーに開放する取り組みも進行中です。これらは「見られる」ことへのプレッシャーを減らし、もっと自由で気軽な投稿を促すことが目的だとしています。
若手クリエイター支援プロジェクト「Drafts」も始動

Instagramはさらに、次世代クリエイターの支援にも本腰を入れます。新プロジェクト「Drafts」では、Sailorr、Tyrell Hampton、Young Emperorsなど、注目の若手アーティストに資金・人脈・コラボの機会を提供し、キャリアの飛躍を後押しします。
Instagramによれば、この取り組みの狙いは誰もが自由に挑戦し、自らの野心を叶えられるプラットフォームをつくること。
収益化の機能強化やツールの充実もその一環であり、単なる投稿アプリではなく、創作の拠点としてのInstagramを目指しています。
ロザリアの手書き風フォントも登場

最後に、新しい手書き風フォントが、ストーリーやリールで使用可能になります。
細かい点ではありますが、こうした演出もInstagramの「創造性を支える空気感」をつくる大事なパーツの一つです。
全体として、今回の一連のアップデートは「誰もがクリエイターになれる場」としてInstagramが次のフェーズに進んでいることを示しています。
目立つのは並び替え機能やフォント追加などの小さな変更かもしれませんが、背景にあるのは「表現の自由」と「創作活動への本気の支援」です。これからのInstagramがどこまでTikTokを追い上げられるのか、引き続き注目ですね🔔
記事執筆 赤髪(戦闘中)

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