リール盗用を即ブロック!Instagram新「無断転載対策」が革命的すぎる
他人に勝手にリールを使われてモヤっとした経験があるなら、今日の話はかなり嬉しいことでしょう!Facebookがクリエイター向けに新しいコンテンツ保護機能を正式リリースしました。あなたのリールが無断で転載されても、システムが自動で検知して知らせてくれる仕組みです。
この記事は、2025年11月18日noteに投稿したものです。
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簡単にまとめると、パクられた際に、非表示化(実質削除)できます。

なぜこれが重要なNEWSなのか?
答えは簡単で、いわゆる無断再投稿アカウントが強すぎるからかもしれません。良い投稿ほど誰かに真似され、本人よりも転載側が伸びる現象がずっと続いてきました。それをようやくプラットフォーム側が本気で止めにきた、という流れですね。
ここからが今回のポイントにです。
コンテンツ保護に登録すると、あなたがFacebookに投稿したすべてのオリジナルリールが自動で保護対象になる。FacebookとInstagramの両方で、完全一致も部分一致もシステムが検出してくれる。仕事が早い。
無断使用を検知したら、あなたは3つの対応を選べます。
トラック=オリジナル主張権利
公開のままにして再生数や反応を確認できる。必要ならオリジナル作者ラベルを付けて、あなたのアカウントに誘導できます。
ブロック=実質削除
相手のリールをFacebookとInstagram上で「誰に対しても非表示」にする。これは実質的な削除です。静かに処理したい時に最適。
リリース=スルー
主張を取り下げてそのままにする。もう気にしない、という判断ならこれ。
部分一致まで拾う仕様のため、たまに関係ない投稿が引っかかる可能性もあります。ただし嘘のオリジナル主張を繰り返すと機能制限の対象になります。
リアクション動画やまとめ動画はそもそも保護対象外です。
良い点は、これは単なる保護機能というより、Meta全体の方針とセットで動いていることだ。Instagramは以前から転載アカウントをおすすめに出さない方向へ舵を切っています。プラットフォーム全体でオリジナルを評価する仕組みが強まっていますね。
まとめ
クリエイターが自分の作品でちゃんと評価される環境に、ようやく一歩進みました。SNSでの投稿も保護される時代です。
特にリールを軸に活動している人にとっては、かなり追い風になるはず。今日投稿した1本が、明日どこかの転載アカウントに奪われる。そんな空気が少しずつ減っていきそう。SNSで戦っている人なら、このアップデートは知っておいて損はないです!
赤髪でした!(^^)!
執筆:赤髪 / SNS戦略家
AI × 心理 × SNSアルゴリズムで、ビジネスの未来を読み解く。
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