奄美大島で心癒される1週間|選挙ボランティアと田中一村の世界を巡る旅
先週、奄美大島へ✈️
選挙ボランティアのために1週間滞在しました。
初めて訪れた奄美大島は、穏やかで温かみのある方言に心が癒される、とても素敵な場所でした。そして何より、ごはんが美味しい!特に鶏飯をはじめとした郷土料理には感動しっぱなしで、つい食べ過ぎてしまったほどです。
さらに、ちょうど東京都美術館で開催中の「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」を意識しながら、奄美大島にある「田中一村美術館」を訪れることができたのは、本当に特別な体験でした。空港から到着して、まず向かったのがこの美術館。一村が愛した風景を実際に目にしながら彼の作品を鑑賞する時間は、奄美の自然の豊かさや美しさをより一層感じるものでした。
田中一村は「日本のゴーギャン」と称されることが多いですが、その人生はどちらかというとゴッホを彷彿とさせます。ゴッホにとってのアルルが、一村にとってはまさに奄美大島。50歳を過ぎてから奄美に移り住み、生涯をかけて自然と真摯に向き合い、その魅力をキャンバスに描き続けました。一村の作品からは、自然への畏敬の念や愛情が鮮やかな色彩と独特の構図で感じられ、一つ一つが心を揺さぶる力を持っています。
今回応援させていただいた候補者の方が、積み上げてきた信頼をもとに見事トップ当選された姿にも深く感銘を受けました。「日々の行いがどれほど大切か」を教えられ、自分自身の生き方にも新たな視点を与えていただいたように思います。このような素晴らしい経験をさせていただいた島ノ江さんには、心から感謝しています。 @nshima825
美味しいごはん、温かい人々、豊かな自然、そして心地よい気候。奄美大島は、まさに日本の隠れたオアシスのような場所でした。次回は、観光モード全開でゆっくりと訪れたいと思います✨