【2025最新】TikTokライブコマース日本上陸1か月のリアルと未来予測｜セミナーレポ

こんにちは！ライターの真理です。

先日大好評だった「TikTokライブコマース入門講座」。その熱が冷めやらぬまま、8月28日にアンコールセミナーが開催されました。

今回のテーマは、サービス開始後のリアルな現状。
世界と日本の最新動向、成功するライブコマーサーの条件、そしてAI化が進む未来予測まで。
入門編をおさらいしながら、TikTokライブコマースの最前線がわかりやすく解説されました。

本日も参加したライター真理と一緒に、セミナーのエッセンスをおさらいしましょう。
Let’s Go〜！

1. 始動1か月｜ライブコマースの歴史と9兆円市場への道

TikTokのライブコマースが日本で始まって、わずか1か月あまり。
すでに2.8億円が売れたというニュースが飛び込み、業界でも大きな話題になっているそうです！

ライブコマースは、世界ではすでに常識で、中国では文化として定着しています。
TikTokライブコマースは2022年に各国でテスト運用が始まり、2023年にはアメリカで本格化。そして2025年、ついに日本に上陸しました。

「SNSの世界で3年前は原始時代」と赤髪さん。
参加者全員が、そのスピード感と、日本がいかに後発かを肌で感じた瞬間でした。

さらにTikTokショップは、全世界で2027年までに年間9兆円規模を目標にしているそうです。そのスケールの大きさに、新たな時代の到来を感じずにはいられませんでした。

「他国でうまくいった手法を取り入れられるから、日本ではより短期間で成功するだろう」
と、赤髪さんは予測していました。

2. ライブコマース成功の3ステップ

アンコールセミナーでも、まずは基本の型を再確認。
当日の資料から抜粋した成功の3ステップはこちらです。

1. 視聴者を集める
配信を見てもらわなければ始まらない。まずは人を呼び込む工夫が大切。

2. 興味を引き、欲しい気持ちを高める
ただ商品を並べるだけじゃなく、会話の中で「これいいかも」と思ってもらうこと。

3. その場で購入につなげ、リピートへ
ライブだからこそ即決につながりやすい。さらに「また来たい」と思わせる仕掛けも必要。

たった3つの流れですが、これが徹底されているかどうかで売上は大きく変わるとのこと。
赤髪さんが一貫して伝えていたのはこの言葉。
「フォロワー数＝売上じゃない。大事なのは購入率。」
入門編から繰り返し語られる基本ですが、やっぱりここが肝だと改めて実感できました。

🚩ライブコマースの基礎基本、TikTokライブコマースのアルゴリズムや売れる仕掛けづくりについては、過去のレポートをご覧ください♪👇🏻
👉🏻【必読】セミナーレポ｜TikTokライブコマースで稼ぐ！フォロワー100人でも売れる仕組み
👉🏻ライブで売れる時代が来た！TikTokライブコマース完全解剖レポ【2025夏】

3. 強いライブコマーサーとは？

TikTokのライバーではなく、QVC（テレビショッピング）を参考にすること。商品を手に持ちながら延々とトークし続ける姿勢こそが、ライブコマーサーには求められます。単に商品を売るだけでなく、見ている人を惹きつけ続ける力が必要だと赤髪さんはいいます。

たとえば、
・顔を見ているだけで元気になれる
・知識が深くて聞いていて勉強になる
・スタイルや生き様が目の保養になる
そんな付加価値があるライブコマーサーに、ファンは自然と集まるそうです。

質問への対応力

また、一番重要なスキルは、質問への対応力。
たとえば「水色はないんですか？」と聞かれたときに「ありません」で終わらせず、「検討中です。皆さん次に作るなら何色がいいですか？」と、切り返して広げることができるか。
答えにくい質問でも前向きな会話に変換できる人こそ、ライブコマーサーに向いていると感じました。

口コミ設計力

購入者の声もただ待つのではなく、言ってほしい感想の方向性をあらかじめ設計しておく。「丈夫で長持ち」など、ポジティブな口コミが自然と生まれる仕組みをつくることも大切なんだそう。

ブランディング力

もうひとつ欠かせないのがブランディングと演出。
商品自体の質はもちろん大事ですが、それ以上にどう魅せるか。
パッケージや見せ方ひとつで欲しくなる理由は大きく変わります。
ここにどれだけ工夫できるかが、強いライブコマーサーへの道だと感じました。

4. ライブコマースは時代を席巻する！SNS業界の未来とは

一歩先の未来を見ると、ライブコマースはもはや新しい販売手法ではなく、SNSの主役に躍り出る存在だと赤髪さんは語ります。

海外ではすでに、バーチャルライブコマーサーが登場。
AIアバターが人間の代わりに商品を紹介し、しかも売上が伸びているという事例まであるそうです。
24時間休まず配信できるAIの強みを想像すると、未来の可能性に鳥肌が立ちました。

さらにInstagramでは昨年、クローン生成機能が発表されたそうです。
この技術が広がれば、配信者が休んでいる間はクローンがフォロワーの質問に答えてくれる、なんて未来が現実になるかもしれません。

赤髪さんが情熱的に伝えていたのが、こうした変化に対応するために、知識をより深く広く体系化しておくことの重要性。クローンが稼働したときに、すぐに自分の代わりができるように！

YouTubeやTikTokなら再生リスト、noteならマガジン。
それぞれの発信を体系的に整理しておく全体設計が欠かせないと。

未来を先取りするような話に、まるでタイムマシーンで未来を覗き見している気分でした。
「TikTokライブコマースは、これからどんどんSNSの花形になる」
そんな革新的な言葉で、セミナーは締めくくられました。

さいごに｜赤髪セミナーの推しポイント

アンコール開催とはいえ、始まったばかりのTikTokライブコマースがどう進化していくのか。リアルな現状と未来像をたっぷり知ることができました！空気感を切り取ったレポートですが、お役に立てれば嬉しいです。

ここで、赤髪セミナー全般に共通する魅力を、ライター真理が勝手に3つ選んでみました👇🏻

🌹 最新情報と未来予測をキャッチアップできる
どんなテーマのときも、SNS業界の“今”と今後の方向性を的確に学べる。特にマーケターやSNS運用者には必見です。

🌹 赤髪さんに直接質問できる
リアルな悩みをぶつけると、秒で解決策が返ってくる。参加するだけで日々のモヤモヤが吹き飛びます。

🌹 充実の資料と復習環境がある
赤髪さんが作る教科書が配布されるので、後から何度も見直して実践に移せます。

もちろん、熱量はデフォルトでお持ちの先生です❤️‍🔥
これが無料またはワンコイン。笑っちゃうほど太っ腹なセミナーです！
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