【2025速報】Threadsが1万文字投稿解禁!ブログ級長文で発信できる時代へ
目次
Threadsがついに1万文字のテキスト拡張機能を正式リリースしました。これまでは500文字までだったので、長文を書きたい人はスクショを貼るしかなかった。でもアルゴリズム的にはスクショは読みにくい。だから発信内容がきちんと解析されず、リーチに結びつきにくい問題がありました。
今回のアップデートで、ブログのように1万文字まで直接投稿できるようになり、しかも「続きを読む」からそのままアプリ内で読めます。これ、実はSNSとブログの中間地点をThreadsが取りに来た動きとも言えます。
この記事は、2025年9月5日noteに投稿したものです。
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Xとの違いは「外部リンク歓迎」
面白いのは、X(旧Twitter)の有料機能とは真逆の設計になっていること。Xはできるだけ外部リンクを避けさせたいから、長文機能も「記事を全部アプリ内に書け」と誘導している。対してThreadsは「外部リンク貼ってもいいよ、むしろどうぞ」というスタンスを繰り返し強調している。
つまりThreadsはブログやニュースレター、他のプラットフォームとつながるハブとして機能しようとしているわけです。
ブロガーやライターにとってのチャンス
この変化が最もプラスになるのは、ブログや文章コンテンツを持っている人たち。今までは「短文でキャッチ→リンクで飛ばす」しかなかったけど、これからは長文の冒頭をThreads内に書き、読者を引き込んでから外部サイトに誘導する流れが自然に作れる。
しかもThreadsはリンクを貼ってもリーチを下げない。これ、SNSマーケティング的にかなり大きなポイントです。
今後どう使われていくのか
正直、1万文字まで書けるとはいえ、多くのユーザーがそこまで長文を書くかというと微妙。ただ、深掘り解説やエッセイ、研究ノートや講義録など、濃い発信をする人にとっては強力な武器になるはず。
そして重要なのは、Threadsがこの「長文データ」をどうアルゴリズムに活かすか。ユーザーの興味や関心を精緻に把握できるようになれば、タイムラインの精度もさらに高まる。つまり、書き手だけでなく読み手の体験にも直結してくるアップデートなのです。
まとめ
Threadsの1万文字機能は、単なる「文字数制限の拡大」ではなく、SNSの位置づけそのものを広げる一歩。ブログとSNSの境界線を曖昧にしつつ、外部とのつながりを推進するプラットフォームへ進化しようとしている。
発信者にとっては、単なる速報や小ネタだけでなく「文脈の厚み」を伝えやすくなるタイミング。文章コンテンツを持つ人にとっては、間違いなく追い風になるでしょう。
執筆:赤髪 / SNS戦略家
AI × 心理 × SNSアルゴリズムで、ビジネスの未来を読み解く。
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